先日イオンに行ったらイベントで「プリザーブドフラワー」作りを
やっていました。
お兄さんが「先着100名までですよ~。お得ですよ~」と
叫んでいたのでやってみることにしました。
席に着くとこんな感じの材料が置いてありました。
普通の格好をした女性の先生が、10人ほどの生徒さんに
一人ひとり指導をしていきます。
まずは、リボンに針金を着けるところから。
続いて、プリザーブドフラワー(バラ)の花の下の膨らんだところに
十字に針金をさしていきます。
それが終わったら、今度は茎のところに伸びてくっつく
テープをぐるぐる巻いていきます。
この時失敗したな~と思ったのは針金をうえの方に入れすぎて
全部隠せなくなってしまったことです。
ハリガネみえてる~!
後は、各飾りを自分の好きな長さに切って下の台に
さしていくだけです。
ちなみに左が私の、右が妹のです。
人格でてますね~。
【プリザーブドフラワー】 プリザーブドフラワーはドライフラワーとは違います。 ドライフラワーは花を逆さにして干したりするので、カラカラになって 色味もあまりよくありませんが、プリザーブドフラワーは以下のように 作られます。 1.新鮮な生花を脱水作用がある脱色液に漬ける 2.花を取り出し、潤滑液入り着色液に漬ける 3.花を取り出して乾燥 液は1度使うと品質が落ち、 何度も利用することはできないとのことです。 ドライフラワーよりはもろいところが短所です。