色々やってみたことを紹介します。

カテゴリー: DIY

薬瓶でプチ花瓶をつくってみた

ミントの挿し木を部屋の中にも置いているのですが、
金属性のショットグラスを使っていたので、
どのくらい根が伸びてきたのかが醜く、
何とかできないかな~と考えたんですが、

ミントの挿し木

ちょうど飲み終わったハイチオールCの瓶が
あって、サイズもぴったりだったので、
これを使ってみることにしました。

ハイチオールC

しばらく水に付けてラベルを取ったら
透明で、水の中で根っこがどのくらい生えて
きているかが分かるプチ花瓶になりました。

でも、何か足りないんですよね。

部屋に置いたら可愛くない!

そこで、マスキングテープを使ってちょっと
可愛いプチ花瓶にしてみようと、テープを
選びました。

DSC_0004-1843x1037

このマスキングテープがかわいいかな?

ということで、花や、ちょうちょや、鳥を
丁寧に子ばさみで切り取って、透明の小瓶に
貼り付けてみました。

元々は黒いテープでしたが、なかなか
可愛くなりました。

薬瓶のプチ花瓶

これに水を入れてミントの挿し木を入れると、
ちょうどいい感じで根っこが見えて、
しかも飾りにもなるかな。

ミントの挿し木

部屋に置いて、そろそろ一週間になる挿し木ですが、
髭がたくさん出てきて、成長の状態が
よくわかるようになりました。

これだけ髭が出てきたら、後数日で外の植木鉢に
植え替えができそうです。

因みに、マスキングテープはベタベタしているので、
絵柄を切り取るのに3時間ほどかかりました。

お疲れ様!

バフ機のカバーをDIY(自分で作成)してみました。

先日ヤフオクで小型のバフ機を8,000円で調達できて
ものすごく喜んでいました。

ですが、眼鏡屋さんがお店をクローズしたので出品していた中古の
バフ機で、指輪を磨くような仕様にはなっていませんでした。
バフ機中古

そのため、まずバフを購入して取り換えました。
P1040058

これで、指輪の中も外もキレイに磨けるようになったのですが、
部屋の中で青棒の粉が飛び散ってなんだか体に悪そうでした。

そのため色々とカバーを探して、挙句の果てには中国の
タオバオまでチェックしてみました。

タオバオで一ついいのを見つけて売り手に交渉したのですが、
中国から日本への発送はできないということで結局諦めました。

それでもやはり指輪をクリーニングしていると、粉が飛ぶので
肺に悪そうでなんだかいやな気分でした。

先日ネットで調べていたら、なんと自作している人がいて
詳しくはないけれど「アクリル板を買ってきて作ってみた」
と書いてあったので、気になっていたのですが、
私もとうとうやってみることにしました。

全然何をどうしたらいいかわかりませんでしたが、
とにかくアクリル板を購入するところから始めました。

カーマでアクリル板のセクションに行ってみると、厚みや大きさなど
とにかく色々あったのですが、私は色々考えて厚すぎない物を
選びました。

理由は加工が大変そうではないということだけです。

1.5㎜の45㎝x90㎝のものを購入しました。2480円なり。

1.5㎜にした理由は、カッターで切れると書いてあったからです。
2㎜の物はもう少しちゃんとした切断機が必要なようでした。

あとの道具は家にあるもので済ませようと思って、とにかく
アクリル板だけは調達してきました。

P1040061

最初に少し、ライターの火で曲げられないかとか、
ナントか切らずに曲げることはできないかと考え、やってみましたが、
やはり切って接着するしかないようでした。

そこで瞬間接着剤や木工用のボンドなど色々考えたあげく
以前ダイソーで手芸のために購入したグルーガンが使えないかと
思い、使ってみたところ、なんせ素人なので痕はきれいではないものの
どうも使えそうなのでこれで接着することにしました。

まずは大体の形をスケッチしてみました。
こんな感じの物を作る予定です。
P1040067

横と前は開けて、前は少しひさしが欲しいと思います。

横35cmx高さ21cmx奥行20cm+ひさし3cmに決めて
油性マジックでアクリル(ビニールシートが付いている)に線を入れ
その通りにカッターで切ってみました。

なかなかスムーズに切れて、10回ほど線にそってカッターで痕を付けると
パリンと上手に割れてくれます。
(これはなかなか良い出だしです)

後ろになるボードにコンセントを入れる穴を開ける必要があるのですが、
ずいぶんと色々悩みました。

最初はカッターで何度も穴の形をなぞってみたのですが、
まっすぐな線ではないのでなかなかうまくゆかず、次にキリで穴を
開けて糸鋸で切っていこうと思いましたが、
最終的には電動ドライバーのドリルで線に沿って穴を開けて
カッターで切り落とし、ヤスリできれいに削ることにしました。

穴はちょっとデコボコになりましたけど、まあ自分で使うだけの
ものなので良しとしましょう。

切り終わったパーツをグルーガンで接着してみました。

痕はきたないですが(あちこちにグルーがついてしまって)
ナントか接着できました。
P1040063
こんなふうにグルーがちょっと見苦しい

ガチッとはしていませんが、何とか囲いとしては使用できる
ぐらいの強度かな?と思います。
P1040062

まあ初めてにしてはいい出来ではないでしょうか。
要は粉が飛ばなければいいわけで・・・

で、あまりにもグルーの跡が見苦しいのでマスキングテープで
かくしてみました。
P1040065

P1040064

こんな感じで、バフを稼働させても問題はないようです。

朝の9時から初めてお昼の12時頃出来上がりました。

これからしばらくは、指輪の掃除の時の粉を心配しなくて済みそうです。

よかったよかった。

彫金の作業場で時計をオーバーホールしてみました。

セイコーのお気に入りの時計なんですが、
購入してからずーっと使い続けてはや10年。

傷はつくわ、曇るわ、石は取れるわ。
はっきり言ってぼろい。
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穴あきです。

でも、ステンレス製なので銀のように
黒ずんだりとかはしていません。

「まだまだ全然動くし、捨てるには惜しいけど
見た目悪いな~。」

と思っていました。

私ってなんで思いつかなかったのか、
せっかく彫金の作業場を作ったんだから
自分できれいにすればいいじゃん。

そこで、まず大きな傷を少し荒めのペーパーやすりで
取って、だんだん細かい目のペーパーやすりで
こすって、最後に傷がなくなったらバフで
鏡面仕上げをしてみました。

バフ仕上げの後は超音波の洗浄機で洗ってみました。
ものすごい汚れが中から出てきました。

1mmのクリスタルが取れたところには
インドから仕入れたダイヤ(安いの)をはめ込みました。

P1030392 P1030393

ベージュの台にのりが着いていて、小さい石をこの先につけて
はめ込める優れものです。

見た感じもきれいになって、又次の10年着けられそう。

彫金って、指輪とかだけじゃなくて、こんなことも
できるんですよね。 穴もなくなってさあ着けてこっと。
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ピカピカで穴もないよ~。

自分で色々デコってみた

ソウルの南大門の近くに、色々な材料を
安く売っている店を見つけました。


中でもデコレーション用のラインストーンを沢山
買いこんできました。
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色々な大きさの物を使って、あまり考えずに
ドンドン付けてみました。

最初はダイソーのグルーガンを使ってみましたが、
すぐに取れてしまうので、瞬間接着剤を使ってみました。

まずは室内空気洗浄機

元々はこんなんでしたが、
空気洗浄機

こんな風になりました。
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われながらなかなかかわゆい。

今度はスマホケースをデコってみました。
安い何もついていないものを購入しました。

スマホケース

これも、あまり考えずにまた瞬間接着剤で
ペタペタ貼り付けてみました。

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まあまあ可愛い(⋈◍>◡<◍)。✧♡

日本と比べると、とても安いので、今度また行った時には
もっと色々なのを買ってこようと思ってます。

今度はもっと大きな物をデコってみたいな~。

彫金の作業場を作ってみました。

勉強部屋の一角を彫金用の作業場にしてみました。

 

作業用机だんだん作業場P1040028

彫金用の机から初めて、彫金教室で使用しているようなものを アマゾン、
メルカリ、ヤフオク、eBay、タオバオを駆使して、
なるべく安く収集しました。(3ヶ月ぐらいかかったけど だいたいはそろったと思います)

そろえたもの:

<彫金用の机>
DSC_0062-1376x774-1024x576   作業用机

じっくり見ると、形が変わっているのが分かると思いますが、
ヤフオクで 2万6千円のものを2万円で作ってもらったんですが、
お願いしたのと違うものが来て、しかもなんだかんだと文句を言われて
変えてもらえなかったので、教室で使っているような形に自分で
のこぎりやヤスリ、パテやペンキをなるべく100均で入手して
自分で作り直しました。←われながら良く出来たと思います。

<指輪拡張・縮小機>

指輪サイズチェンジャー

これは、教室には置いていないものなのですが、指輪をよくヤフオクで
購入することから、大きさを変えられないとか、かえると3,500円とか
かかるので、機械を買ってしまいました。

ちなみに日本で購入すると二万五千円ほどですが、
海外から購入したので 1万5千円ほどでした。 どうやって小さくできるのかと
思っていましたが、用は少し小さめな 穴に入れてぎゅっと
押すという方法です。

そのため、石の付いたものには 使わない方が良いようです。

<地金のばし機>

伸ばし機がやってきた2  伸ばし機 (2)

日本で購入すると5万円とかするので、海外から約2万円で仕入れました。
コンパクトですが、形成(四角い棒を作る)もできるし、
伸ばすことも できる優れものです。

だいたい全部で10万円以内で準備ができました。

彫金教室に通いだして約5ヶ月、1年も経てば石の入れ方を習う予定に
なっているので、現在は週1回の教室のみで行っている彫金ですが、
生涯学習になればいいな~と思っています。

最近では小さなノート(デザイン帳)を持ち歩いて、後で使えそうな
デザイン(女性のアクセサリーや絵画など)を書き写しています。

こんなにお金を使ったんだから三日坊主にならないようにしないとね

プリザーブドフラワーに挑戦しました

先日イオンに行ったらイベントで「プリザーブドフラワー」作りを
やっていました。
プリフラワー14 プリフラワー13 プリフラワー16

お兄さんが「先着100名までですよ~。お得ですよ~」と
叫んでいたのでやってみることにしました。

席に着くとこんな感じの材料が置いてありました。

プリフラワー11

普通の格好をした女性の先生が、10人ほどの生徒さんに
一人ひとり指導をしていきます。

まずは、リボンに針金を着けるところから。

プリフラワー9

続いて、プリザーブドフラワー(バラ)の花の下の膨らんだところに
十字に針金をさしていきます。

プリフラワー7 プリフラワー3

それが終わったら、今度は茎のところに伸びてくっつく
テープをぐるぐる巻いていきます。

プリフラワー6

この時失敗したな~と思ったのは針金をうえの方に入れすぎて
全部隠せなくなってしまったことです。
ハリガネみえてる~!

プリフラワー5 プリフラワー2

後は、各飾りを自分の好きな長さに切って下の台に
さしていくだけです。

ちなみに左が私の、右が妹のです。

プリフラワー1

人格でてますね~。

【プリザーブドフラワー】
プリザーブドフラワーはドライフラワーとは違います。
ドライフラワーは花を逆さにして干したりするので、カラカラになって
色味もあまりよくありませんが、プリザーブドフラワーは以下のように 作られます。 
1.新鮮な生花を脱水作用がある脱色液に漬ける 
2.花を取り出し、潤滑液入り着色液に漬ける 
3.花を取り出して乾燥 液は1度使うと品質が落ち、
何度も利用することはできないとのことです。 
ドライフラワーよりはもろいところが短所です。