6ヶ月も苦しんで、まだ通院が続きそうなのに
相手の保険会社からストップされたのなら
慰謝料でカバーするしかないですよね!

そこで慰謝料をどれだけ多くもらうかを
考えることにしました。

まず、保険会社はなるべく少なくするように
考えるので、支払いのストップの話が
出たら、そのままOKせずに弁護士に相談
することも考えました。

下の図は額関節症の障害レベルです。
慰謝料

自分で考えても12以上にはなると思います。

そこで12と考えた時の慰謝料や弁護士に
頼んだときの、慰謝料、弁護士費用などを
考えてみました。
慰謝料

自賠責の場合は93万円です。
弁護士にお願いした場合は290万円です。

もうひとつ逸失利益というのがあるそうで、
これは以下のように計算されます。

前年の収入x労働能力逸失率(14%)xライプニッツ係数(8.863)

前年収入を500万円とすると、

500万 x14% x8.863=620万円となります。

上の慰謝料と合計すると910万円です。

さて、問題はここから弁護士費用が引かれるわけで
その金額がいくらかということです。
アディーレ法律事務所の場合で見てみました。
成功報酬は20万円+受領金額の10%です。
ということは、20万円+91万円=111万円
これを910万円から引くと799万円です。

ちなみに自賠責慰謝料は93万円ですから、
お願いしたほうが得ですね。

今のところは、取らぬ狸の・・・ですから、
次に保険会社から連絡があった時にどうするか
決めることにします。

後1ヶ月あるので、障害認定に必要な書類を
集めておきます。

因みに、まだ補償が貰える方法を見つけました