色々やってみたことを紹介します。

タグ: ミントの挿し木

薬瓶でプチ花瓶をつくってみた

ミントの挿し木を部屋の中にも置いているのですが、
金属性のショットグラスを使っていたので、
どのくらい根が伸びてきたのかが醜く、
何とかできないかな~と考えたんですが、

ミントの挿し木

ちょうど飲み終わったハイチオールCの瓶が
あって、サイズもぴったりだったので、
これを使ってみることにしました。

ハイチオールC

しばらく水に付けてラベルを取ったら
透明で、水の中で根っこがどのくらい生えて
きているかが分かるプチ花瓶になりました。

でも、何か足りないんですよね。

部屋に置いたら可愛くない!

そこで、マスキングテープを使ってちょっと
可愛いプチ花瓶にしてみようと、テープを
選びました。

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このマスキングテープがかわいいかな?

ということで、花や、ちょうちょや、鳥を
丁寧に子ばさみで切り取って、透明の小瓶に
貼り付けてみました。

元々は黒いテープでしたが、なかなか
可愛くなりました。

薬瓶のプチ花瓶

これに水を入れてミントの挿し木を入れると、
ちょうどいい感じで根っこが見えて、
しかも飾りにもなるかな。

ミントの挿し木

部屋に置いて、そろそろ一週間になる挿し木ですが、
髭がたくさん出てきて、成長の状態が
よくわかるようになりました。

これだけ髭が出てきたら、後数日で外の植木鉢に
植え替えができそうです。

因みに、マスキングテープはベタベタしているので、
絵柄を切り取るのに3時間ほどかかりました。

お疲れ様!

ミントの挿し木をやってみた

冬には全く地表から見えなくなってしまうミントですが、

実はすごく強くて、毎年3月末頃から目を出し始め
1ヵ月もするとワサワサになるほど生えてくるんですよね。

ミント

以前から妹がミントを植えたいと言っていたのを思い出して、
先日元気のいいのをいくつか切って、挿し木をすることに
しました。

昨年は、切ってそのまま地面に植えて水をやっていたら
途中までは中々調子よくいったのですが、

水やりを忘れてしまったら、一日でしなしな~と
枯れてしまいました。

その失敗を教訓に今年はちょっと勉強して、
グラスに水を入れて、そこにちゃんと根っこが出るまで
待ってから小さい鉢に植え替え、

ちゃんと根が付くまで待ってから地植えにすることに
しました。

まず、いくつかなるべく健康そうな茎をなるべく長めに切って、
下の方の葉を取ってしまいます。

そして、グラスに水を張って挿しておきました。
ミント挿し木

3日目に少し根になるイボのような突起ができてきました。
DSC_0004

もう少し根が成長したら、鉢に植えるために
鉢に土を入れて準備しました。
挿し木植木鉢

もう一週間もすればグラスの中に、白い髭のような
根っこが出てくるはずなので、今度は失敗の内容に
鉢に植え替えてから地植えをして、増やしていこうと
思います。

地植えにしたらきっとすごい増え方をするんだろうな~。