勉強部屋の一角を彫金用の作業場にしてみました。

 

作業用机だんだん作業場P1040028

彫金用の机から初めて、彫金教室で使用しているようなものを アマゾン、
メルカリ、ヤフオク、eBay、タオバオを駆使して、
なるべく安く収集しました。(3ヶ月ぐらいかかったけど だいたいはそろったと思います)

そろえたもの:

<彫金用の机>
DSC_0062-1376x774-1024x576   作業用机

じっくり見ると、形が変わっているのが分かると思いますが、
ヤフオクで 2万6千円のものを2万円で作ってもらったんですが、
お願いしたのと違うものが来て、しかもなんだかんだと文句を言われて
変えてもらえなかったので、教室で使っているような形に自分で
のこぎりやヤスリ、パテやペンキをなるべく100均で入手して
自分で作り直しました。←われながら良く出来たと思います。

<指輪拡張・縮小機>

指輪サイズチェンジャー

これは、教室には置いていないものなのですが、指輪をよくヤフオクで
購入することから、大きさを変えられないとか、かえると3,500円とか
かかるので、機械を買ってしまいました。

ちなみに日本で購入すると二万五千円ほどですが、
海外から購入したので 1万5千円ほどでした。 どうやって小さくできるのかと
思っていましたが、用は少し小さめな 穴に入れてぎゅっと
押すという方法です。

そのため、石の付いたものには 使わない方が良いようです。

<地金のばし機>

伸ばし機がやってきた2  伸ばし機 (2)

日本で購入すると5万円とかするので、海外から約2万円で仕入れました。
コンパクトですが、形成(四角い棒を作る)もできるし、
伸ばすことも できる優れものです。

だいたい全部で10万円以内で準備ができました。

彫金教室に通いだして約5ヶ月、1年も経てば石の入れ方を習う予定に
なっているので、現在は週1回の教室のみで行っている彫金ですが、
生涯学習になればいいな~と思っています。

最近では小さなノート(デザイン帳)を持ち歩いて、後で使えそうな
デザイン(女性のアクセサリーや絵画など)を書き写しています。

こんなにお金を使ったんだから三日坊主にならないようにしないとね